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ブラックアンドホワイト

まだ暗い早朝、いつものように海岸に向かうとなんだか嫌な予感。そう、霧です。浜辺に出ると辺りは白い世界に包まれてしまいました。水の粒子が顔に当たって来るほどの霧です。せいぜい数メートル先しか見渡せません。霧が海岸を覆ってしまうと巡回も大変です。双眼鏡も使えなく歩き回る量も増えます。さて、今日はどうなるかと巡回スタートと思っていたら直ぐにタートルトラックにぶつかりました。霧の中から突然早朝釣りの人が現れて見えて「初めてウミガメの産卵跡を見た」と驚いて見えました。どちらかと言うと、こんな時間の霧に包まれた薄暗い浜辺で人に出会う事に驚きます。確認するとボディピットは小さく、産卵巣の穴は開いたままで埋められていません。これでは産卵していないのでは?・・・やはり、残念ながら産卵は確認できませんでした。その後、風水のようなブラックアンドホワイトの世界を延々と進みましたが結局、今日は最初の一箇所のみ。穏やかな海で浜辺にはたくさんの早朝の釣り人。午後には天候も梅雨らしく下り坂になるようです。
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今朝も・・・無し

蒸すような微風、朝から湿度が高いようで生暖かい空気に身が包まれます。靄も掛かって丘陵が霞んで見えます。凪いだ海からはボッボッボッボッと漁船のエンジン音、漁船はかなり岸に近く迫っています。
渚を見ると盛り上がるバーム(汀線の丘状に堆積した砂)に波紋が綺麗に映っています。しかし、目的のタートルトラックは見あたりません。どうやら今日も上陸は無いようです。だからでは無いのですが、表浜の価値とも言える海岸の構成を少し。海岸と言っても大きく分けると4つの構成から成り立っています。まずは干満の変化も大きい波打ち際の「いそ波帯」、そして満潮時や高波時には波が遡上する「砂浜」。そしてその背後で海浜植生が自生する「砂丘帯」。この3つの帯域は砂輸送が波や風で行われ、動植物も密接な繋がりを持つ活動的沿岸帯と言えます。で、4つ目が表浜の特徴でもある海食崖など「丘陵帯」。表浜は4つの構成で海岸を形成している稀少な海岸です。
写真は夏至から1週間ほど経ちました細谷の浜の日の出。これから日の出位置は丘陵から海に徐々に向かっていきます。
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今朝は無し

多少の雲は東の空を覆っているのですが、なんとか雨の心配は必要無いようです。今朝も海は穏やかで波打ち際で白波が割れているのみ。浜に立つと漁船のボーというエンジン音に混ざってカンツォーネの様な歌が聞こえてきました。不可思議に辺りを見回すと、どうやら音源は1キロ先の西の浜から。どうやら伊古部の浜で大騒ぎのようです。車の明かりと大音響の音楽。たぶん外国籍のグループでしょう。早朝から困った物です。これではこの半径数キロはアカウミガメの上陸は無理でしょう。巡回を進めて行けども、上陸跡は見あたりませんでした。陽が昇ると浜には靄が広がり始め、潮の香りが鼻腔に充満、この匂いに気持ち良い落ち着きを感じます。釣り人は既に釣り竿を浜辺に並べています。今朝は釣りんぼが良いかも。釣りのおじさんにはイシモチが掛かっていました。楽しそうな朝の表浜の風景です。
写真は釣りんぼを決め込む主人カオルさんと忠犬ハチ、とっても仲良しです。
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上陸したけど

今朝もどんよりと雲が重く広がり、時折霧雨が舞う梅雨らしい天気です。なかなか明るくならない浜辺で少し待ちながら周りを見渡します。うっすらと白波が暗闇に走り、ガスがかかった海食崖がぼんやりと輪郭が分かる程度。海は穏やかですが今朝は漁船は出ていません。やっと薄明るくなった時点で巡回をスタート。渚は新たな漂砂で盛り上がり(バーム)を形成しアマモの漂着が多くなかなか上陸跡は見つかりません。巡回の中程で、上陸跡を見つけました。しかし、このタートルトラックは消波ブロックに阻まれて産卵は出来ずに帰海していました。残念ですね。水温が上がってきたのでアカウミガメも連続して上陸するようになってきました。今朝は海岸にはサーファーの姿は少なく、釣り人のみ。うねりは多少あるのですが潮位が高いようで波打ち際で崩れる程度。海は濁った水域が岸際に沿って広がり、魚影が濃いのかコアジサシが盛んにダイブしています。
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雨の週初め

今朝は梅雨らしく雨の週初めとなりました。いつもより暗い浜辺をじっくりと見ていきます。人の足跡がよく見ないと時折、上陸跡と間違えそうになるのです。週初めは賑やかな浜辺の残骸が多く、よくもまあこれだけ汚せる物だと変に感心してしまいます。最近はサーファーも汚す事が増えているようです。車の周りにタバコの吸い殻や、コンビニのゴミがさりげなく捨ててあります。湿度も高く、少し歩くだけでレインウェアの中は既に汗だく、今朝は中盤で一箇所、アカウミガメの上陸跡を見つけました。真っ直ぐ浜の奥にたどり着き、ボディピットが一つ。産卵も確認できました。汀線から約20メートルぐらい、この場所なら大丈夫でしょう。
県境に着いた頃、ちょうど浜に進入しようとする軽4駆車がありました。途中で止めて「浜にはいっちゃ駄目だよ」と注意したのですが、また別の進入路を探しに西に向かいました。浜松ナンバーで道具を見ると釣り人のようで、年齢も50代、分別がつきそうなお歳だと思うのですが・・・・無理なのかな。
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うわ〜めちゃ混雑

なんでこんな早い時間から混雑するのでしょう。しかも海岸で。
さくじつが夏の陽気だったので海にたくさんの人が向かってきたようです。
しかも、県境では外国籍のBBQが朝まで発電機をブンブン、ステレオで音楽を浜辺で大音響。
灯りも1キロ先まで見えるほど。これでは神経質なアカウミガメは上陸できませんね。
今朝の上陸はそこから西に6キロ離れた海岸に上陸跡があります。
ただそこも、土砂壁に当たってそこでボディピットを掘っていたのですが、下から小石やブロックが出てきて産卵はしていませんでした。日曜日は条件が厳しいですね。
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週末の混雑も

今朝は土曜日と言うこともあって、早朝暗い時間から既に海岸にはサーファーや釣り人が続々と入ってきます。早い時間に回ってしまわないとやっかいなんですよね。ガスが少し出ているのですが、東の空も少しずつ明るくなり、調査・巡回も順調に進みます。中盤に掛かったところで細谷の調査員から連絡がはいりました。今朝の上陸を確認したようです。現場に急行し、見たところ、消波ブロックの露出は10センチぐらいの所を上手く縫って越え、植生手前に大きなボディピットが一つ。産卵も確認できました。親ガメは無事に帰海したようです。
週末は海岸は混雑します。マナーが守られると良いのですが。
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雨が上がってから

午後は雨が上がって薄い雲がかかっているけどなんとか晴れ間も覗いている。
最近は忙しくて、なかなか明るい時間に海岸に行けなかったけど午後少し海岸に向かいました。
コウボウムギの種子を集める事になっているので、自生帯を見に行きましたが、この場所では既に種子は無くなっていました。場所によっては早いですね。ハマヒルガオは少し残っているのですが、ちょっとしたロケーションの違いは植生の成長にも差が生じるようです。
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砂丘帯が一番大事

霧雨が残る浜、まだ暗い浜辺には静かに波の音が響くだけです。海は凪いで暗い渚にショアブレイクが白く映ります。今朝はサーファーも釣り人もほとんど見かけません。WCの影響でしょうか、お陰で巡回は順調に進みます。しかし、肝心の上陸跡は確認できません。後半、昨晩に砂浜に進入した車両の轍が消波ブロックに沿って東西に延々と延びています。そして植生のある砂丘帯を乗り越えUターン。このわざわざ砂丘に入り込む走り方はオフロードマニアでしょう。海岸で一番再生が難しい場所が前砂丘と呼ばれるコウボウムギなど戦略的な植物が自生している砂浜との境界域です。この場所が荒れてしまうと侵食を進行する事になります。この場所が荒れてしまうと砂浜の侵食を進行する事になります。植生が破壊されると風の影響を砂浜は直接受けるようになり脆弱になってしまいます。砂は飛砂となって移動し海岸全体に影響を与え、その結果海岸全体の侵食を進める事になります。このような行為をなんとか抑止しないと表浜海岸を維持する事が出来なくなるのです。
写真はオフロードマニア?が入り込んだ砂丘域。植生は踏みつぶされることによって砂丘を維持出来なくなってしまいます。
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下り坂のようです

今朝は雲が広がって、なかなか明るくなりません。浜辺も多少靄が拡がりいつもより暗い闇に包まれています。沖の漁り火が唯一の明かりです。でも、目が暗闇になれるとなんとか見渡せます。その暗い浜から今日も巡回はスタート。渚は漂砂で盛り上がってバームを形成しているので、新しい上陸跡は見つけやすいのでしょうが今朝もどうやら見つかりません。最近はキスが釣れ始めたようで既に釣り人は渚に釣り竿を並べています。海はうねりは小さく穏やかな凪、サーファーも少ないです。しかし、昨日の日中の物でしょうか、たぶんこの場所だとサーファーが食べ散らかしたのでしょう、缶ビールやゲル状栄養剤とコンビニ弁当のゴミが砂丘に散らかっていました。これでは地元から苦情も出るでしょう。一部サーファーが自主的に海岸清掃を行っているのに、その行為が一瞬で無になってしまいます。
写真は砂丘に残ったとゴミ、どこからか来たサーファーが海岸に捨てたまま。情けなくなります。
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今朝は夏至

毎朝、暗い内に浜に出るのですが、夜釣りの人が結構見えて真っ暗な浜でじっと待っているのです。忍耐いるよな〜と思うのですが、でも、私も毎日浜をうろついているからお互い様ですよね、好きこそ何とかでしょう。今朝は釣り人が多く、陽が昇る前から浜辺には竿が並んでいます。毎朝頑張っている人も居れば、遠方から見える方もいます。今、イシモチやキスが釣れるようになってきたようで、釣り好きには堪らないのでしょう。今朝は夏至です。陽が一番山側に昇ります。本格的になる夏とは別に陽が昇る位置はこれから海に向かいます。今朝はアカウミガメの上陸は確認できず。各々の釣り人は楽しんでいる姿を見ながら浜を後にしました。
写真は消波ブロック撤去調査地の浜。丘陵から昇る陽もこれからは海側に向かいます。
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今朝は2箇所

今朝も晴れて清々しい朝。浜に出るとまだ月が空に浮かび、ちょっと風が涼しく感じるぐらいです。
海は穏やかで沖には漁り火が揺れています。今朝の巡回も順調にスタートし、中盤で一箇所、上陸跡を認め早速見てみると浜の中程でコンパクトなボディピット。産卵も確認できました。但しこの位置では確実に満潮時には着水するので移植。巡回の後半にてもう一箇所上陸を確認、そこは消波ブロック手前に産卵があり、地元のおいちゃんにお願いして移植しました。今朝は二箇所の産卵です。そろそろ活発になってきたのでしょうか。
写真はタートルトラックとボディピットを見つけた東細谷の表浜ネット調査員
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やっと青空

今朝は一時霧が出たものの、海岸ではやっと青空が拡がってきました。湿気が多く蒸す空気の中、今日も巡回スタート。海は穏やかで波も胸ぐらいの高さでしょうか。浜辺は漂着物と人の足跡が多く、見分けが難しいのですが巡回途中でタートルトラックを確認。上陸後、消波ブロックに当たって帰った所にボディピットが一箇所。産卵も確認できました。足跡の幅は約70センチ程度、やや小柄です。なんだか今年は小柄なアカウミガメが多いようです。この位置は汀線からは10メートルぐらいはあるのですが、微妙な所ですね。まあ、取りあえずそのままにして様子を見ることにしました。
写真はトラックとボディピット、産卵も確認できました。
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霧の次は雨か・・・・

昨日は真っ白な世界で今日は雨。土砂降りではないのですが、しつこく雨。
海岸の整備測道路もぬかるみが池になっており、土砂も流れ込んで大変です。
海はうねりは胸ぐらいの波で荒れているほどではありません。沖にも漁船が沢山出漁しています。
結局、今日もアカウミガメの上陸は確認できず。ふー疲れますね。
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まっしろ

今朝、海岸に近づくと嫌な予感・・・霧です。半端じゃないぐらい真っ白。
数メートル先しか見えません。これでは朝巡回している意味無いじゃんと思わず独り言で愚痴ってしまいます。まあ、仕方ないので波の音しか聞こえない白い世界に突入です。最初のスタート地も数メートル範囲しか見えません。これでは浜辺もどこだか分からないし写真も意味無いですね。湿度は限りなく100%に近い霧。水の粒子が見えるほどで、服や持ち物はすっかり濡れてしまいます。まるで雨に降られたようにずぶ濡れです。結局、巡回は明るくなってから、最初の所に戻って2回ほど回りました。アカウミガメの上陸は確認できずサーファーで溢れる海岸を後にしました。今朝は疲れました。汗!!続きを読む "まっしろ"

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土砂降りが

浜に出かけた時まで、土砂降り気味。風は既に西風に変わって浜辺に立つ頃は少し小降りになりました。
ただ問題が発生。西に向けないのです。西風が強く、西に向いた途端にレインウェアーのフードが吹っ飛び顔面に雨が叩き付けられます。カメラも難しい。水滴だらけで何を撮っているのか??
海は風で荒れて波も茶色い土砂が流れ込んで真っ茶色。さすがにこんな日の海岸は誰も居ません。巡回を進むと徐々に西の空が明るくなってきました。雨もほとんど止んでやっとフードを外して深呼吸。
結局、ウミガメの上陸は確認できませんでした。浜辺にはミズナギドリが衰弱して漂着しています。
漁師さんの話だと、鵜は潜っても目が見えるのか網から逃れるそうですが、このミズナギドリは鵜と同様に海の潜るのですが、網に突っ込んでしまうそうです。なんとかならないのかと漁師さんも困ってしまいます。
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発育不全?

今朝は今にも雨が降ってきそうな雲行き。こんな時はハラハラしながら巡回を先に進めます。薄暗い浜には黒くなったアマモが漂着していて見分けも難しいのです。たまにウミガメの姿のように見えたりしてハッとします、が大抵はアマモか海藻の固まりです。中盤にさしかかるとやっとタートルトラックを確認。ちょっと足跡の幅が狭いですね。約60センチぐらいです。発育不全かなっと思えるほどですが、たぶん初産卵の若いアカウミガメなのでしょう。どうでしょうか産卵の状況は。なんとかボディピットを探って産卵巣が判明。92個の卵を確認、うち3個が破損していました。ここもブロックが遮って汀線から数メートルしかありません。近くに移植する必要があります。植生帯の場所まで移すことにしました。
写真は頑張って調査中の東細谷の表浜ネット会員です。
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赤潮の発生

今朝も浜辺はガスが出ています。海から少しひんやりと冷えた空気と共にガスが流れてきます。
空には月が残っており、渚は月の光で反射して明るく見えます。穏やかな海で静かです。
渚線にはアマモが沢山漂着しているのですが、今朝もタートルトラックは見あたりません。少し進むと海が妙に赤く反射しています。目の錯覚かと思いきや、よく目をこらしてみると赤潮です。幅5メートルほどの赤い帯が岸に沿って続いています。最近は外洋と言えど赤潮が出ることが多いのですが、こんな早朝に見たのは初めてです。このような赤潮は表浜では夜光虫(ノクルチカ)が死滅し、海が赤く染まります。海に流れ込む窒素やリンが原因となり富栄養化が進み、植物性プランクトンが大量発生し死滅すると赤潮になります。
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日本中のため息が

日本中のため息が聞こえてきそうな朝です。結局 WCも前半見て体格の差に、なんだかやばいなと思いましたが・・・残念でしたね。ため息が集まったような今朝の天候。沖は多少ガスっています。漁船も霞んで見えます。うねりもだいぶ小さくなり海も落ち着いてきたのですが、今朝は上陸は確認出来ず。
湿気が高い朝、蒸すような空気に巡回中にも汗が額から落ちてきます。南下していた梅雨前線もそろそろ上がってきそうで、青空もそろそろ当分の間は見納めでしょうか。本格的な梅雨も間近ですね。
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今朝は上陸のみ

今朝は雨も降らないようで助かりました。ただ海岸整備測道は水溜まりと泥。昨日の雨と賑わいで道は荒れています。早速少し暗い浜辺にくっきりとタートルトラックが残っていました。残念ながら産卵は無いようです。西側から上陸し、いったん傾斜に当たり、引き返しまた登り掛けて帰海していました。ボディピットはありません。足跡の幅は約80センチとやや小柄です。表浜の沖合に数頭はアカウミガメがやってきているようです。今晩はWC日本×オーストラリアです。強そうですね。どうしようかな見てしまうと朝が辛くなりますね。続きを読む "今朝は上陸のみ"

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小雨が降って

週末は天気が回復すると予報が出ていましたが、徐々に怪しくなってきました。これは梅雨ですね。
今日は巡回調査の後、TSAの年期大会の手伝い後、名古屋に出かけます。
取りあえず今朝は上陸は確認できていません。それにしても朝早くから雨の中、サーファーがウロウロしています。昨日がそれなりに波があったからね。
結局、小雨降りしきる天気となってしまいましたが、巡回後は地元サーフィン協会のお手伝い。
その後、午前中に申し訳ないが、所用で名古屋に向かいました。
本当に疲れた一日でした。
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梅雨に入ったけど今朝は晴れ

良くありますよね。梅雨に入った直ぐは晴れるってこと。
今朝もそうです。暗い空から晴れ間が東から覗き、うっすらと日の出前の明るさが拡がりつつあります。
浜辺もいつもの曇りより周りは見やすいですね。巡回も順調に進み渚には昨日の東風で縞模様のように砂が彩られており風の強さがわかります。海はうねりはやや高く、サーファーも準備に入っていますね。
巡回の後半で今朝のアカウミガメの上陸を確認。産卵もしていたようです。徐々に海水温度が上がると同時に活発になっていくのでしょう。
写真は丘陵の照葉樹林。雨の後の新緑が美しいです。たぶん梅雨に入ると写せないから。
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撤去調査地は

久々の大荒れだった今朝。低気圧通過後は消波ブロック撤去調査の砂浜はどんな具合か、午後チェックしてきました。今のところまったく問題なく、スムーズに波も遡上しているようで汀線も安定していました。強烈な東風によって飛砂が凄く飛んだようで、まったく砂浜の形が変わっていました。それと粗朶・堆砂垣がこれまた凄い効果を発揮し、風下側に堆砂の山が出来上がっていました。これは凄い!堆砂垣は砂浜の保全効果と養浜効果、そして車両進入を防ぐ打って付けな対策なのですが、設置するには人手が掛かります。(たいした仕事量ではないのですが)サーファーも積極的に手伝ってくれると助かります。地道な活動から活路が見える物です。
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爆東風の嵐

今朝は浜に立つのも辛いぐらいの強烈な東風の嵐です。ちょっとした低気圧の通過ですね。西を向くことには大丈夫ですが、東に向くことレインウェアのフードが飛びます。顔は一瞬で雨と爆風に叩かれます。ほんの僅かですが、東側をチェックします。さすがに海岸にはサーファーも釣り人も誰もいません。浜に居るのは馬鹿な私だけですが、このような嵐って結構色々なものがどうなっているのか見てみたいですよね。
砂浜は凄いです。飛砂が東から西へ吹っ飛んでいきます。避難していたコアジサシを驚かしてしまい飛び立つのですが、東に向かって飛んでも進みません。浮いているのがやっとです。ちょっと可哀相です。
砂浜は飛砂で縞模様が出来て、陸側に吹き抜ける場所は既に砂浜が上に拡がっています。
コウボウムギも砂まみれで、必死に張り付いている感じ。当然海は波はそれほど高くないのですが東風でグシャグシャです。ウミガメ??さすがに無理なようですね。落ち着いて産卵出来る状況じゃないようです。
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もう直ぐにでも

雨が降りそうです。今朝も暗い内から浜辺を巡回しましたが、明るくなるにつれて重い雲が空を覆っていることに気がつきます。雲も西から流れて波状に東に延びています。確実に梅雨は近づいているようですね。さて、今日の巡回はと言うと今日も駄目でした、東風が強い浜辺にはアマモが流れ着いているだけです。漂砂が堆積した渚にも上陸跡は見あたりません。
ウミガメの産卵巣の移植のお話をしましたが、では流出の可能性が高い場合はどうすれば良いのでしょう。そうですね、移植も考慮しなければいけません。その場合でも十分な注意が必要です。産卵後2日以内に行う必要があります。以降の移植はふ化に影響を与えます。その理由は胚膜の発達過程に動かすことによって、発達障害を起こす事があります。
巡回も終わった頃、海岸測道から砂丘に蛇を見つけました。植生の中滑るように逃げていきます。ヤマカガシの幼体のようです。この蛇も奥の牙に強い毒性を持っている事が分かっています。田植え時期にはよく見かけますね。
写真はブロック撤去調査中の小島の海岸。ヤマカガシは逃げ足早く写すことができませんでした。残念。
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なんでかな

今朝も真っ暗な沖合には沢山の漁り火が連なり揺れています。慌ただしく行き交いする漁船の様子が見て取れます。
上空は青空が覗いているようなので、明るくなるのが少し早いようです。渚を熟視しながら巡回をスタート。今朝も渚には人の足跡とアマモのみのようです。海岸をどんどん進むと消波ブロックの上から煙が出ています。なんだろうと思って見に行くと無惨に壊された地元の中学生が作ったウミガメ保護の看板です。
薪にされていたのです。煙の具合からすると深夜の行いのようです。様々な人がこの海岸には訪れます。憩いを求めて、または楽しさを求めて。でもなぜこんな行いをする必要があるのか、まったく私には理解出来ませんね。自主性を求めるのも限界があるのでしょう。海岸の管理は如何に在るべきか考える必要があります。
せっかく作った看板、少し燃やされてしまったけど戻しておきました。
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梅雨前線が気になる

なんだか後少しで梅雨になりそうですね。遠州灘は梅雨前線が上昇しだすと本格的な梅雨の始まり。
太平洋高気圧が強くなり出すと押し上げる訳です。そうなると海岸は南東や南西の風となります。渚は漂着物が増え、漂砂の変動も大きくなり出し砂浜も良く変化します。今朝は曇り空。なんとか2〜3日はこのままも天気でいて欲しいですね。微妙ですが。当然真っ暗な浜辺から巡回もスタート。夜釣りの釣り人が真っ暗な浜に2人ほど見えました。暗闇でじっとして居ることは大変な気がしますが、釣りに集中しているのでしょう。海は多少南東の風が影響しているのですが、波も小さく沖合には今日も沢山の連なる漁り火が揺れています。漂着物の多い渚線をジーと見つめながら、巡回を進みます。どうやら今日は上陸の気配は無いようですね。
表浜ではアカウミガメの産卵を確認した場合はよほど流出の可能性が無い限り移植はしません。保護活動と言うと、どうしても移植しふ化場で管理すると思われがちですが、実は間違った保護は生態系に与える弊害が大きいのです。ヒトの観念で保護をしようとすると、どうしても生産性の高い管理型保護に陥りがちです。なぜ、その方法が良い結果を招かないのかと言うとアカウミガメは卵の時の砂中温度に依って雌雄が分かれる性質(温度依存性決定)なのです。その境になる砂中温度は29°前後で以下はオス、以上はメスと分かれます。
表浜は産卵地の北限にあたると言われています。(いまや温暖化で北上傾向と変化していますが)
言ってみればオスが発生しやすい地域で、その意味でも重要な訳ですが、そこでヒトが保護と言って一カ所のふ化場に移植し集めたとします。狭い範囲の屋根と日当たりが一定の場所で管理することになります。これはヒトの生産性の高い物を求める作業傾向とでも言えるのでしょうか、当然アカウミガメはメスが多くなる結果となり、ウミガメの生態系が始まった古生代の過去から経験したことのない事象なのです。ウミガメが永らく続いた生態にはローエネルギー、ランダムと言う方向に進んだからと言えるでしょう。ヒトが管理した保護活動の元、メスが増えオスが減少すれば種の存続は続かず、種が減退し絶滅への速度を速めてしまいます。ヒトがそこまで関与する事は非常に危険で未体験な結果を招きやすいのです。詳しくは日本ウミガメ協議会サイト:ウミガメの生態
今、アカウミガメの保護と称して謝った認識が世間に拡がり、逆に種の存続を危ういものに追いやっているのも現実です。そろそろ本音で語り合い、考えないといけない時期に来ています。
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週明け、世界環境の日

さて、昨日アカウミガメの上陸を確認出来たので、ちょっと余裕?が出て巡回が出来ます。
今朝は曇ってほとんど真っ暗の浜。しかしヒトの目ってのはたいした物で、ジーッと見ていると明暗で分かってきます。でもカメラではほとんど何も写りません。暗闇の中、波の音が浜辺に響き渡っているだけです。
沖を見ると漁り火が水平線に連なっています。沖は賑やかですね。漁船が相当沢山出漁しています。
海岸を巡回し進んでいくとすこしずつ明るくなって来ます。砂浜は昨日の賑わいを物語って人の足跡だらけです。時折夜間に進入したであろう車の轍も延々と残っています。この中からタートルトラックを探し出すのも至難の業ですね。結局アカウミガメは今日はお休みなようです。
世界環境ディの今日は海岸測道途中の農道で不法投棄の山を見つけました。山のように捨てられた建築廃材。どうやら業者の仕業のようです。海岸には様々な社会の足跡も残っています。こんなゴミの山は見るからに怪しいですよね。これ畑に行く農家さん完全に畑に行く道が塞がれ、誠に迷惑な事です。
写真は海岸の測道から丘陵に入る農道に捨てられた建築廃材の産廃。さっそく警察に通報しておきました。
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熱いシーズンの始まり

今朝は日曜、人出が出る前にと海岸を見回ります。
なんと、今朝はアカウミガメの初上陸です!親ガメがボディピットにうずくまっています。
既に埋め戻しの作業を行っているのです。大きく首を持ち上げては息を吐き、ゆっくりと埋め戻す作業を行っています。やがて作業を終え、ゆっくりと帰海しました。
産卵を確認しようとしてみたのですが、中から石が出てくるだけ。う〜ん残念このケースは産卵が出来なかったようです。
そしてもう一カ所。こちらは既に産卵し帰海していました。産卵巣を確認すると見事な卵が出てきました。
こちらは安心ですね。ついとう表浜にも熱い季節がはじまったようです。
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で、今朝の結果は

昨日仕掛けた網が気になります。午前4時から網を引くと言うことなので、ウミガメ調査巡回も繰り上げ早めに出発。う〜ん、完全に暗い浜。目を懲らして渚を見るのですが、さすがに見えにくいですね。サーチライトで少し照らしながら確認でいましたが、暗い浜にはまだ上がっていないようです。
海は多少うねりが入っているようです。沖に白波がスウッと走ります。巡回も確認出来ずに先に進み、結局網の仕掛けた浜に到着した時は既に引き終えていました。
う〜んやはり今年は少ないようです。低温が続いたからか魚も少なく、目的のHカニ(ヒラツメガニ)もあまり捕れませんでした。収穫はシロザメ4匹、コノシロ数十匹、ボラ1匹、ゴチ1匹、シタビラメ4匹、トビウオ2匹、Hカニ10匹、他雑魚程度でした。やはり少ないですね。
今年は黒潮のコースにより、この遠州灘は他の海域より、3度ほど低いようです。
黒潮は丁度、紀伊から千葉まですっ飛ばしているような感じでしょうか。なかなか魚もウミガメも遅れるようです。
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夕方はカニ漁を仕掛け

週末、網元さんから夕方網を張るからと連絡を頂き浜に向かいました。
浜辺ではカニを捕るとのことで網にイカを付けてる準備の最中。久々の仕掛けでだいぶ網も、よれていたのですがさすが、テキパキと仕掛けを付けて準備完了。いざ、海に!午後は海は凪いでいるのですが、曇り空で寒そうです。威勢良く上着を脱いで3名でゴムボートで網を張りました。結構水面ギリギリ、うねりがちょっと高いとやばい感じでしたが無事張り終わりました。ボラとコノシロが群れていたようです。さてさて、明日が楽しみです。
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まあね、自然の事だから

今日こそと思っても、まあね自然の事だから難しいですね。今朝も暗い浜辺をキョロキョロと見渡しながら巡回スタート。少し諦めたぐらいが、来るもんだと勝手に思いこみながら海岸を進むのですが、どうもねえ・・・今日も駄目っぽい。汀線に沿って視線を運べ度、上陸跡は見つかりません。
海は今日も穏やかでうねりはほとんどありませんが、潮位変動で漂砂が新たに堆積し波打ち際は盛り上がっています。上陸跡が有った場合は分かりやすいのですが駄目ですね。カラスが色々な物をあさっているだけでした。
写真は撤去調査の現場です。見事にスッキリとなりましたね。
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6月に入った

今日から6月、さて今朝も暗い内に浜辺に向かって巡回もスタート。午前4時はまだ薄暗く、辺りはそれほど見渡せませんが渚に近づくとやや見通しは良くなります。海は穏やかでうねりはほとんどありません。沖から旋回しながら漁船が岸近くまで迫ってきています。沖には何十隻の漁船が出ているようで引いている網も重そうに水面を揺らしています。これはウミガメの上陸は難しいかな。
案の定、巡回路を進むのですが渚線には人の足跡しか残っていません。浜辺で埼玉から来たバイカーが野営していました。若者は2週間ほどの予定で日本全国を回っているそうです。この砂浜で気持ちよく眠れたのでしょうか。荷物をバイクに積んで旅立って行きました。
写真は毎朝、頑張って見える釣り人。この釣り人のおじさん。いつもマナー良い方です。
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