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今朝も気配がなし

昨日の賑わいは浜辺の足跡となって残っています。今朝は雲が広がり、ちょっと涼しい浜辺。雨の降るような雲では無いので巡回をいつものように開始。昨日の疲れがどっと肩に乗っかっています。30日は海岸清掃の日だったのでほとんどの海岸は砂浜にゴミは目立ちません。同様にウミガメの上陸跡も見つかりません。なんだか気配が無くなってしまいました。ここ数日は海岸が賑わったからなのか、なかなか産卵環境を保つのは難しいですね。今日は東風が強く、海もさざ波程度、サーファーより釣り人が多いですね。
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渚エクスカーション

今朝は大変なんです。ちょっとした団体で海岸を巡検します。午前2時から行動開始、星空に照らされた浜に皆さんを誘導、そしてナビゲーターは日本ウミガメ協議会の松沢氏です。さすがです、ウミガメの様々な行動や生態をしっかりと実地で学ぶことが出来ました。梅雨明けで蒸し暑さも無く、心地よい風にまるで秋のような気がするほど。結局アカウミガメの上陸は確認出来ませんでしたが、松沢ガメが上陸しました。うまく産卵実演、まるで本物の様でしたよ。しかし疲れた〜。その後は細谷での地曳き網です。
この地曳き網の木造和船、凄く価値のあるものなのです。波切りの船首は綺麗な曲線を描き、垂直方向に向かってくる波を乗り切るように出来ています。今や船大工も居なくてこのような和船は関東では探すことも大変なようで、しかも形すら保てない舟がほとんどだそうです。それがこの表浜では木造和船が実際に現役で使われており、保存状態も良いようです。これは豊橋市の文化財に指定するべきですね。続きを読む "渚エクスカーション"

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週末だから

今日は暗い内から晴天と分かります。明けの明星が輝き始め、うっすらと東の空が紫色からオレンジ色に変わっていきます。その時間で海岸線には車のライトが右往左往しています。続々とサーファーや釣り人が浜に向かっています。浜辺は爽やかな西風が吹き始めています。海はもうすぐうねりは消えて海水浴場と化すでしょう。岸際で直ぐに消える波に遠方からサーフィンに来た若者が海に入ろうとしています。今日は暑い一日になりそうですね。週末の賑わいでアカウミガメは上陸出来ないでしょう。
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実は明日は表浜おいでん祭

実は明日は「第2回 表浜おいでん祭」なのです。このウミガメの産卵ピークになんて無謀な・・・と思いますが、明日と明後日と細谷を中心に行います。ご協力よろしくお願いいたします。
明日の午後7時から伊古部パーティも予定されています。
今週末の海は大変賑やかな事になるのでしょう。みなさんマナーを守って利用してください。
1.海浜植物に出来るだけダメージを与えない。
2.花火は出来ることなら海岸で行わない。どうしてもと言うなら午後8時まで、そしてゴミは必ずかたづける。残り火は消す。
3.キャンプでは静かに自然を楽しみましょう。灯りは必要最低限。
4.車のエンジンは掛けっぱなしにしない。冷房が必要というなら家に居なさい。
5.海岸道路は絶対に車のスピードを緩めること。特に若いサーファーは街での運転スタイルを行わないこと。見苦しいから。
楽しく、表浜で過ごしてください。

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今朝も・・・渚線には無い

出だしから携帯に連絡頂き、もう既に浜に居ると。早いですね〜、早速と浜に向かいました。東の空がうっすらと明るみ始めているのですが、浜辺はまだ暗いのです。でも晴れているときはあっという間に日差しが延びてきます。西の浜に付いた頃には東の丘陵から明るくなってきました。今日は沖にも漁船は無くて渚も静かです。白波がスウッと走るのですが、かなり海も落ち着いてきているようです。巡回を早速始め海岸を東に上っていきます。渚線には様々な形の流木は目に付くのですが、タートルトラックは見あたりません。海水温度が上がってきたのに上陸は確認出来ず、静かなものです。どうしたのでしょう。今日みたいな日は上陸にうってつけのような気がしますが、確認出来ませんでした。いったい海で何が起こっているのかウミガメの習性はまったく分からない事が多いようです。
丘陵から昇る朝日が木々をオレンジ色に染めていきます。
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快晴気持ちよし!

今朝は快晴、といっても巡回はいつもより多少早めに出たので真っ暗。星が空には浮かんでいます。砂浜を歩きながら足跡が残っているのか見ていくのですが、なんか上陸の気配を感じません。なんなのでしょう今年は低調なのでそんな風に思いがちなのでしょうか。結局、巡回ではアカウミガメの上陸は確認出来ませんでした。変わって同じ爬虫類のアオダイショウが浜辺に居たのを二川さんが見つけました。可愛いサイズなので追っかけて撮影。このように時折、砂浜に出てきて昆虫や野ねずみなどを補食します。
海は蒼く、うねりは綺麗に入って気持ちよさそう。夏ですね。
写真はコウボウムギの中から、可愛い顔でこちらの様子を覗く、アオダイショウ。
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よ〜し!梅雨明けだ!!(個人的には)

と言うことです。今朝は久しぶりに雨も心配無く巡回が出来ます。東の空もうっすらと赤く染まり始めました。朝焼けは見る間に空に広がり、浜辺をオレンジ色の光で包みます。渚もくっきりと見渡せて、早朝の夏の海です。アカウミガメの上陸は今日も確認出来なかったけど、朝焼けの空が今日の収穫です。海はうねりは多少残るものの落ち着き始めています。大海原からは高気圧が張り出してくるのが海の色と共に感じます。渥美半島は多少南岸なので梅雨明けも早い、待ちに待った梅雨明け、夏真っ盛り!
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こんどは霧

雨が降っていないと思えば、今朝は霧に全てが包まれてしまいました。暗闇から直ぐに真っ白の世界に視界の悪さそのままに移行です。数メートル先しか見えません。海岸を何度も行き来しなければならず霧は非常に巡回に負担が掛かります。沖からは波の音が響いてきます。うっすらと白波が水平に走っているのがわかります。潮位が高く、満潮時なので波が突然砂浜を遡上してきて驚きます。どうやら台風5号のうねりが入ってきているようです。今まで盛り上がっていた汀線のバーム(砂丘)は浜崖をかなりの範囲で起始めています。砂浜の変動も大きくなってきたようです。今朝はウミガメの上陸は確認出来ませんでした。霧に翻弄される朝でした。
写真はやっと霧から日差しが。今日は晴れそうですね。(暑いだろうね)
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梅雨空が続きます。

今年はいつになったら梅雨が明けるのでしょう。海水温度が低いので低温気味な夏の出だしとなっていますね。今朝も霧雨が舞う暗い浜辺から巡回を開始。週末明けは浜辺も荒れてヒトの足跡が浜辺一杯に広がっています。巡回の途中でウミガメの上陸跡を確認、このタートルトラックは場所が悪く、消波ブロックは越えたのですが傾斜堤にウミガメが乗り上げてしまい産卵できずに帰海しています。残念ながら今日はこの一箇所でした。浜辺にどでかい流木が転がっています。必死に大地に掴まえようと伸ばしていた根っこは今は空しく波に洗われています。確かに天候が偏り始めています。しかしヒトが川も海も、安全の為と思い行ってきた事が、今は全てが予想外の結果となっているようです。川辺を固めた事で水が集中し加速して流れてしまう。この流木も、森の一員として必死に暴れる水を鎮めていたのです。
写真は漂着した流木
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いつになったら梅雨明けるの

昨日の晴れ間は既に過去のもの。今日は梅雨空に戻って雲が広がる霧雨の浜。海岸の測道は泥の海。巡回を始めると朝の4時に花火をしている者、なんでこんな時間に花火をやらなければ行けないのかまったく、理解出来ません。しかも20代の男女です。注意したけど大抵そのパターンの人はゴミも捨てたままの事が多い。どんな教育を受けたのか、情けないものです。日曜日はこんな感じで巡回が始まります。巡回を進むと後半で外国人の車が砂浜に進入しようとしてスタックし、その勢いでパンツ一丁で騒いでいます。昨日も外国人(ブラジリアンだったそうです)が薬物(シンナー、他の薬で興奮して車を燃やす事もあります)をやっていたのでしょう。何か訳の分からないことを騒ぎながら追っかけてきたそうです。あまりにも無法と化す週末の夜間。こんな状況でもアカウミガメが上陸しようとしたのですが、砂浜の途中で引き返していました。僅かに残された自然に踏み込み、荒らしまくるモラルの無いヒトが一番影響を与えているのではないのでしょうか。週末はこれだから嫌になります。今日はこの一回の上陸のみでした。
写真はスタックした車と外国人グループ。なぜだか、この曇り空パンツ一丁で走り回っていました。
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梅雨の合間の夏日ですね。

今朝は朝から雨の心配はありません。久々ですね雨の降らない日は。しかし海岸の測道は泥と水溜まりが凄いです。浜辺も漂着した流木とゴミで黒いラインが出来ているほど。今朝はいつもより早めに巡回を出発。当たり前ですが暗すぎで何も見えません。サーチライトで照らしながら浜を進みます。早速、引き続き今日も上陸していました。但し残念な事に消波ブロックに遮られウミガメはUターンして帰海していました。もう少し進むと、なんともう一箇所上陸していました。こちらは大きなボディピットで産卵もしっかりしています。但しかなり砂浜の変動が激しい所なので移植する必要がありそうです。学生に移植を体験してもらいました。卵は82個で内1個が黄身無しの異常卵。無事移植も済み今日は2箇所の上陸で1箇所の産卵となります。しかし日差しは晴れているとさすがに強い。ジリジリとしてきます。
写真は移植作業を行っている様子。奥の安定した砂浜に移動し見守ります。
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流木がかなり流れ着いて

今朝は雨がまだ時折降り出しています。前線が少し上がったのでしょうかそれほど本降りではないのですが。浜辺に出ると大きな陰が渚線にいくつも並んでいます。流木ですね、土砂と共に上流から流れ着いたようです。天竜川も決壊したようで心配です。明るくなるのを待つのは面倒だから、暗い浜から巡回スタート。漂着物が多くて見分けが大変です。中盤にさしかかった頃、暗い砂浜の真ん中に大きな石?が・・・こんな所に石があったっけ??と思いつつ浜を見るとタートルトラック。そうです、この大きな石は甲羅だったのです。ジーッとしているのですが、時折ゆっくりと頭を上下させ息をハーッとはき出します。丁度産卵を始めたようです。このまま見守ることに。やがてゆっくりとしたテンポで息を吸いながら後ろのヒレを動かし始めました。卵を砂中に落としているのです。後ろから見ると尻尾がしっかりと砂の中に入っています。周りはコウボウムギの生えている砂丘の真上。うまく産卵巣を掘っています。やがて動きが止まり、大きく息をして後ろヒレを使って埋め戻し作業を始めました。次に前のヒレで砂をかけ始めます。砂をかけ始めて10分ぐらい、納得がいったのか体の向きを変えました。さてさてここからが大変、実はこのウミガメ、消波ブロックをすり抜けて陸側にきてしまったのです。助っ人の東細谷の交通安全の杉浦君の出番です。うまくカメを誘導します。さすがですね、ウミガメは誘導通りに海に向かい帰海しました。ウミガメのタグは「JPN23809」ひょっとして湖西で上がったことのあるカメかも。先ほどうしおネットさんから情報頂きました。やはり湖西で6月28日に産卵したものだそうです。連絡ありがとね。
うしおくんネット
今日の上陸産卵はこの一箇所でした。
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今朝は2箇所で産卵

今朝はなんとか曇り空、雨は降っていませんが、空に広がる雲でなかなか明るくなりません。梅雨前線が日本列島の上で停滞しているようで各地では大変な事になっています。この浜の砂の供給源の天竜川は決壊も起こり心配ですね。こちらも他人事ではありません。雨が多いと海食崖の崩落も起こります。土砂の流れ具合を注視しながら巡回する必要があります。まだ朝の内は雨は小康状態ですが、土砂崩れは雨の降り終えた時が起こりやすいようです。さて、巡回は進み後半にさしかかった所でタートルトラックを確認、そこは砂丘でかなりな傾斜。登り切った所で産卵していました。そこで突然携帯が鳴りました。なんと、西部では表浜ネット調査員の伊藤くんが親ガメが帰海しているところに出会えたようです。ここも産卵しており、今朝は2箇所の上陸と産卵を確認しました。そして今日はとっても忙しくて、この後、午前9時から地元の五並中学校で終業式に合わせて「表浜とウミガメ」の話しをする予定でした。さてさて、実際に中学生に話すとなると難しいですね〜。下級生は小学生に近く、上級生は大人に近い、だから中学なのか。どのように話したら良いのか迷ってしまいました。あらためて学校の先生って大変ですね、実感しました。しかし、いつものようにしゃべれなくて、言葉選びに疲ましたよ〜。
写真はかなりな角度の傾斜の砂丘に登って産卵しました。こんな所まで登るのですね。
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土砂降りでした

今朝も雨が続く、梅雨本番の天候。暗い浜辺を歩く足取りも重いのですが、いつものような暗さはありません。実は今朝は、助っ人が2人、一緒に回っているのです。引き潮でかなり砂浜は広く感じ、浜辺は見渡しやすいのですが、今年はアカウミガメの上陸も低調。なかなかタートルトラックは見つかりません。巡回の中盤にタートルトラックを確認。東側から上陸し、消波ブロックも砂に埋もれていたので上手く越えボディピットは一箇所。そして西側に帰海しました。このウミガメも足跡の幅は狭くて約85センチの小柄なアカウミガメのようです。なかなか海水温度が上がらない海、因果関係があるのか分かりませんが、今年は低調で小柄なようです。その後の巡回は散々です。雨は本降りで何もかもずぶ濡れ。ゴアテックスのレインウェアってどうなっているのでしょう効果が無いようですねえ、中身もずぶ濡れになってしまいましたが・・・・。続きを読む "土砂降りでした"

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前線南下で雨の朝

今朝は雨音で目が覚めました。またずぶ濡れの巡回かとため息が出ます。薄暗い浜辺に立つと沖には漁り火が連なっています。海もだいぶ穏やかになってきたのでしょう。雨の降りしきる浜から巡回を開始。でも、なんだか浜を見渡すとなんだかすっきりとしています。そう、日・月曜の海岸清掃ですっかりと浜辺にゴミが姿を消しているのです。これは気持ちが良いです。浜辺も見渡しやすくて巡回も順調に進みます。干潮に近いので、かなり汀線が後退しています。浜辺は広く感じこんなゴミの無い浜辺を見るのは久しぶりです。結局、ウミガメの上陸よりも浜辺が綺麗なのに見とれていました。砂浜本来の美しさ、それに青空が広がっていたら100点満点ですね。忘れるところでしたがウミガメは今日の上陸は、こちらは無かったようです。
写真を見ても浜辺にはゴミ無いでしょ。こんな浜辺をいつまでも保ちたいですね。
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今日は海の日、連休なので

今日は海の日、海岸には連休ともありキャンプしているグループもかなりあるようです。サーファーも海岸測道を頻繁に移動し、朝の巡検も注意が必要、中にはかなり無謀な運転をするサーフィンに来ている者も居ます。こんな日は本当に巡検も疲れます。薄暗い西の浜からスタートし、ヒトの足跡が多い砂浜を注意深く見ていくのですが、なかなかウミガメの上陸は確認出来ません。やっと後半に一箇所、タートルトラックを見つけました。上陸はスムーズに砂丘帯の植生がある場所で産卵も確認できました。今日はこの一箇所ですね。
昨日と今日と海岸清掃を町で行っています。サーフィンに来ている者を見ていると、地元での清掃活動を横目に無視をしている浜と、協力している浜とはっきりと分かれています。なんで目の前で清掃しているのに、協力が出来ないのでしょう。まるで自分は関係の無いような姿勢に情けなくなってきます。後、気になるのがこの連休中はサーフィンに来た車で、夜間はエンジンを掛けっぱなしで車泊をしている人が多いようです。原油の値段がピークの時期、しかも二酸化炭素による温暖化も懸念されており、世界的に砂浜が消失傾向にあるわけです。その現状、どうなんでしょう?車のエンジンを一晩中掛けっぱなしってのは恥ずかしいですね。
写真は冷たい海から霧が発生している様子。海の上に霧の海。
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なんて冷たい海

深夜、雷雨があったようで砂浜は少し湿っています。海は若干収まりつつあるようです。今朝は雲が拡がり、明るくなるのも遅れています。巡回も暗い浜辺に目を懲らしながらスタート。まだサーファーは通常の日曜日に比べ少なく確認はスムーズに進みます。後半、大音響で音楽が浜辺から聞こえてきました。どうやら20人ほどの外国籍のBBQパーティーのようです。朝の4時にこの騒ぎ。一晩中騒いでいるようです。ウミガメを保護しようと言っていているこの市の浜、でも実際は夜は無法地帯です。騒ぎは一晩中続きます。この浜はウミガメが夜間に産卵にやってくる浜と伝え、音量を落とすよう言いましたが、後ろの男はふざけて「日本語判りません」と言っていましたが、なんとか日本語が判る者を探してやっと静かになりました。海岸ではかなり酒も入って危険な時もあります。なぜ、彼らは自然の静けさの良さが判らないのでしょうね。明るければ良いという者ではないでしょう。結局、今日は上陸は無しでした。
その後、また西の浜に向かい、私も海に。昨日も少し冷たかったけどトランクスでなんとか耐えられたので、大丈夫と思ったら何の何の・・・・手が痺れるほど冷たい海水。一度テイクオフで膝が冷えて延びずに真っ逆さま。直ぐにウエットに着替えました。こんなに海水が冷たいとは驚きました。これでは魚もウミガメも活動が鈍りますね。続きを読む "なんて冷たい海"

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快晴だね

いや〜朝から快晴。浜の巡回も気持ちよいです。とは言え今日はミニエクスカーション(巡回)でお客さん(小中学校の子ども家族連れ)を連れてのガイド役として回っていました。その巡回では残念ながらウミガメの産卵は確認出来なかったのですが、しっかりと別調査隊(表浜ネット会員)が上陸を見つけていました。後で確認に行くと産卵も、砂丘帯の植生の中で安定した良い場所です。海は一見落ち着いて見えますが、時折大きなワイドセットが入ってきます。快晴の空、今日も浜辺は暑くなりそうですね。
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4号のうねりが残る

午後、用事で浜に向かいました。さすがに午後はむっとするほど暑いですね。海はまだ遙か沖で頭半オーバーのセットが割れています。一見収まったように思いますが、全面同時に崩れるセット見ると未だにクローズアウトですね。明日から三連休の方もいるようです。水難事故は気をつけましょう。
残念ながら表浜はたぶん明日もクローズアウトのようです。
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久々の青空と共に

海岸に入る寸前はまるでお湯のような空気、それが浜辺に出た途端にクーラーで冷やしたようなひんやりとした空気、なんて極端な温度差なんでしょう。数メートル戻ってみるとお湯のような空気に当たります。この当たって中に入ってしまうと言った感じ、わかりますか?難しいですね。でも、そうなんです。今朝は空は雲が切れて青空が久々に覗いています。霧の多少海から流れてきますが昨日と比べれば楽園です。海はまだ荒れていてセットが入ると沖は真っ白。白波が浜辺を高く遡上してきます。今日も大潮で潮位が高いです。たぶん、アカウミガメも上陸していても波で足跡が消えているのかなと思ったら、中程で一箇所、上陸していました。但し、消波ブロックに遮られて産卵できずに帰海しています。残念ですね。
巡回を進めると東の空が赤く染まってきました。朝焼けです、綺麗ですね久々の青空とマッチしています。むせるような湿気に包まれても空の青さと朱に染まる雲を見ていると気持ちよくなってきます。今日も暑くなりそうですね。
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真っ白だったので

ちょっとお昼に晴れてきたので、浜辺を見にいきました。潮はかなり引いて砂浜も様相が変わりましたね。意外と海風は涼しく感じます。海は荒れてクローズアウトに近い。サーファーも居なくて久々の晴れた景色です。今晩のクローズアップ現代がどんな内容か楽しみですね。
7月13日(木)午後7時30分放送予定
「砂浜が消えてゆく」
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今日は高潮

今朝は月が出ているので、巡回も楽しめそうと思いきや、浜辺に近づく100メートルぐらいから白い悪魔の霧が・・・・・。やはり浜辺に出ると真っ白の世界です。月夜の浜辺と言う夢は一瞬で打ち砕かれてしまいました。月なんか霧でまったく見えません。暗くてぼやけた浜辺です。それにしても今日は波音が近くに感じます。どうも潮位が高く、いつもよりショアブレイクが大きいようです。と言うより波は沖の瀬で割れずに岸際で割れているようです。かなりな高潮。砂浜の真ん中ぐらいまで波が遡上してきます。これだけの霧、さすがに今朝は漁船は出ていません。ウミガメもどうも潮が高すぎて上がってきていないようです。巡回では結局タートルトラックには出会えませんでした。しかしこの高潮、砂浜の形がかなり変わったようです。手前に出来ていたバーム(砂丘)は波で押し上げられて陸側に砂が盛り上がってきています。場所によっては波の遡上は消波ブロックを越えてきています。小島の消波ブロック撤去調査地ですが、この砂浜は安定しています。ですがその西側の波の回り込みがかなりブロックを洗堀しそうです。沖の瀬がやや西に移動しているのでそのような結果になっているのかもしれません。しかし霧には困らされています。水温が低いのも要因の一つですが、良く考えると毎年この時期に霧に文句いっているような気もします。そうですね、毎年同じだな。霧・・・・仕方ないか。
写真は伊古部の渚、霧でまったく周りは見えません。ショアブレイクのみ多少確認できますが。
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明日13日のNHKクローズアップ現代を

非常に興味深いです。明日の13日夜7時30分から放映されます。
〜クローズアップ現代〜
7月13日(木)放送予定
砂浜が消えてゆく

今、日本全国で砂浜が危機に瀕している。毎年160ヘクタールが消滅し、15年間で13%減少した。千葉県九十九里浜ではこれまでに、海水浴場の3分の1近くが海開きが出来ず閉鎖、石川県千里浜では恒例の砂浜マラソン大会のコースがとれないことに頭を悩ませている。海岸沿いの家が波をかぶるまで事態が進行しながら、対策が見いだせないケースさえある。砂浜が危機に瀕している原因は、河川ダムや港湾など、長年の開発の悪影響が積み重なった上に、対処療法的な対策がかえって事態を悪化させていると見られている。専門家は「日本の海岸は成人病の末期。今、手を打たなければ、回復は不可能になる。」と警告している。鳥取県や神奈川県などの自治体では、海の波力や川の土砂運搬力を見直し、砂浜を回復させようというプロジェクトも始まった。急速に進む砂浜消失の現状とその対策を追う。
(NO.2269)

スタジオゲスト : 佐藤 愼司さん
    (東京大学大学院教授)

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湿気はたまりません

もう堪りませんね、この湿気。今朝は浜辺に出る前からむっとするほどの湿度。霧も明るくなり始めると同時に沸き出し始めました。湿気でゆで卵になりそうです。雲も空一面に広がってより重苦しい空気になっています。かすかな明かりで浜辺を見ながら巡回を開始。沖にはいくつかの漁り火が海上を走り回っています。真っ白な霧で、時折、その漁り火も霧に包まれます。怖いでしょうね、漁船同士よくぶつからないものだと思います。白い海からはゴーと言うエンジン音だけが聞こえてきます。事故が起こらなければ良いのですが。さて、巡回も湿気で頭が呆けてしまいタートルトラックを見逃してしまいました。と言うか実はかなり小さなトラックだったのです。足跡の幅も約65センチ程度。小さいウミガメで足跡も浅く、しっかりと残っていないのです。それにしても小さい??産卵も107個確認出来ましたが、ちょっと一回り小さな気がします。約45〜40ミリ程度が通常だとすると一回り小さな36〜38ミリ程度。これはひょっとしてタイマイだったりして!!(タイマイは鼈甲でも知られる南洋に生息するアカウミガメより一回り小さなウミガメ)うっんっん!これはひょっとして温暖化で本州にも上陸したのでしょうか?とすれば本州初上陸になるのですが、まあ、若いアカウミガメなのでしょうね。ふ化してみないと分からないのでしょうが。
写真は今朝の幅が小さなウミガメの上陸跡(タートルトラック)幅がやけに小さいのです。タイマイだったら凄いのですが。
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う〜ん、あなたならどうする?

今朝もどんより雲が広がっています。まあ、諦めました。梅雨ですからね、仕方ないです。やはりまったく明るくならない東の空、浜辺は暗いのですが目が慣れてしまえばそんなもの。なんとかジーッと目を慣らせば見える物です。霧も昨日ほどではありません。今日は海は少しずつ収まりつつあるようで、白波もそれほど水平線に広がっていません。渚線にも上陸跡はなかなか見つかりません。巡回の後半、やはりお決まりの雨がドバッと突然降り出しました。上空は雲が西からどんどんと流れていきます。東風も入って今日は天気は不安定なようです。今日も収穫無しかと諦めかけた時、何やら細長い魚が渚に打ち上げられています。大きなハモのようです。う〜んこれって食べれるのかな?アナゴは好きなのですが、ちょっと外道物の風貌。興味津々なのですが、ジーッと観察。食べられそうか悩みつつ、少し鮮度が落ちているようなのでカラスに引き渡すことにしました。惜しいかな・・・・・・?続きを読む "う〜ん、あなたならどうする?"

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もう霧は嫌だ!

と言いたくなるぐらい霧が続きます。今朝もなかなか明るくならず、四方を霧に囲まれてしまいました。霧で浜が見えにくくてかなり巡回調査も手間取ります。海岸測道は水溜まりと泥で池のようになって大変。浜辺に立つとかすかにしか辺りは見えないのですが、ゴーと言う波の音と、濃い潮の匂いで今日も海が荒れていることが分かります。昨日の事もあるから巡回も気が抜けません。湿気が空気を吸い込んでもむっとするぐらい高いので少し歩くだけで額に汗が流れ出ます。今日はウミガメと言って良いのか、砂丘でイシガメを見つけました。水溜まりと共に砂丘まで出向いてきたのでしょうか、時折、このイシガメのストランディングを見かけることもあります。同じカメでもさすがに海は駄目なようです。しかし、ミシシッピアカミミガメ(屋台で売っているカメ)は海を泳いでいるのを見たことがあります。それをウミガメと言っていいのだろうか・・・・訳無いですね。
写真は霧の中からやっと日差しが。もう霧は嫌だ・・・理由:疲れるから。
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まだ荒れた海に

今朝も霧が嫌になるほどと湿気100%の世界です。愚痴を言っても仕方ないから暗い浜辺から巡回もスタート。海は未だ荒れているので通常の日曜日よりはサーファーは少ないですね。白波を見ながら巡回を進めると後半でアカウミガメの産卵に遭遇。やや小降りで甲長約80センチ幅60センチ程度。まだ若い親ガメでしょうか比較的に外見も綺麗です。右肩に少し傷跡か寄生虫の跡が残っているようです。産卵の場所はなんと消波ブロックの真上。でも砂が掛かって埋もれているのでなんと見事に産卵しました。ブロックの継ぎ目に上手く産卵巣は掘られており、深さは約50センチ程度、これぐらい砂に埋もれると産卵も可能なんですね。卵は126個で2個破損。上陸側のトラックを見ると潮位が高い時に上陸したようで、かなり時間がかかっているようです。なんとか埋め戻し作業も終え、疲れたのか一休みしながら無事帰海しました。
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湿度100%

今朝は霧が濃く日の出時間に近くなっても、真っ暗でなかなか明るくなりません。波のゴーという音と波打ち際の白波が分かるだけです。やっと少し明るくなっても霧で100メートルぐらいしか見渡せない状況。これはまた巡回も大変です。雨は今のところ小康状態、でも湿度は100%はあるでしょうちょっと動くだけで汗がドッと出てきます。昨日に続き今日も海が荒れているのでサーファーは見あたりません。海の潮の匂いも強く、泥流が流れ込んだような生臭い感じです。こんな日はアカウミガメもこないかなと思うのですが、念のために巡回は続きます。河川の氾濫からか浜辺にはいつもより生活ゴミが大量に流れ着いています。結局ゴミばかり目に付くのですが肝心の上陸跡は見つかりませんでした。しかし早く晴れ間が見たいですね。蒸すような空気に疲れも溜まります。
写真は巡回調査に参加してくれた技科大生、海食崖の浜を歩く。ダイエットになったそうです。
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津波避難演習

7月7日、今日は表浜での防災津波避難演習です。以前から表浜ネットワークでも取り組んだテーマです。そろそろ皆さんも忘れかけた頃かと思います。でも状況は変わっていません。津波が起きたらどうすると聞いてみると・・・・「助からないからいいや。」と冷めた言葉で言うものの、実際はどうかと言えば100%浜辺に居る人はパニックになるでしょう。地震が起きて最初の数分間、幸運にも生き延びたとしたら生還するチャンスがあるのです。その後、20分程度で最初の津波が押し寄せます。そこから生き延びる術を日頃から考えておきましょう。そして助かった人は完全に孤立します。街からは誰も助けに来ません。と言うより来られません。海岸へのアクセス路はほとんどが崩壊します。海岸地域との共存が必要です。しかし、残念なことに肝心のここに訪れるサーファーの姿はありません。これで、もしもの時連携がとれるのか、助け合いが出来るのか、この地域との連携が無くて良いのか疑問です。
写真は、サイレンでいっせいに逃げる地元の小学生と地元住民、本当は週末は市外・県外のサーファーでこの駐車場は埋まっているのですが・・・・・どうなのでしょう。
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アカウミガメのストランディング

今朝も梅雨空、出かけるときは雨は降っていなかったのですが、浜辺に出ると直ぐに小雨模様になってしまいました。霧も出て海岸は見渡せないのですが、雲が切れ朝日が少し漏れ始め少し明るくなってきました。海はうねりは高くないのですが荒れています。サーファーも釣り人も海岸には居ません。白波が駆け上る渚線には上陸跡は見つかりませんでした。巡回の後半アカウミガメのストランディングを確認。アカウミガメの雌で四肢は残って目立った外傷は無いのですが、かなり体内が浮腫しておりガスが溜まっています。喉と臀部は腫れ上がりガスが噴出し血も流れています。両眼も消失し死後、4〜5日は漂流していたのでしょうか。ストランディングは様々な事を物語っているのです。
ウミガメのストランディングを積極的に調査している団体:ELNA(エバーラスティングネイチャー)
今朝、表浜街道(42号線)東七根で名古屋ナンバーのサーファーが事故していました。ちょっと前に海岸で寝ていたのを見たのですが、たぶん寝ぼけたのでしょうか。ガードレールにぶつかって車は全損に近かったのですがどうやらけが人は無かったようです。早朝のドライブは気をつけないといけません。
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今朝も憂鬱な梅雨空

当然ですが、今朝も憂鬱な梅雨空が続きます。雨は小康状態ですが、雲は重くたれ込み空を覆っていつもより暗い浜辺。さらに霧も出ていっそう視界が悪く、タートルトラックなのか判別も難しいぐらいに転々と黒い影が浜辺に落ちているようにしか見えません。そんな浜から今朝も巡回をスタート。海はうねりはさほど高くないのですが、既に荒れています。今週末の台風のコースは雨雲も引っ張りそうで心配です。渚もバームが新しく足が埋もれて歩きにくいです。歩いているだけでレインウェアの内側はびしょ濡れです。額から汗が目に入ってくるほど湿度が高く大変です。結局、けさはアカウミガメの上陸は確認できず、見つけたのはアカエイのストランディングを二匹。カラスが既につまんでいました。あ〜疲れた。
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梅雨らしいですね

昨日とうって変わって、ついとう前線がべったりと海岸に張り付いてしまったようです。重い雲が上空を流れ拡がっています。東風も吹き続け今朝の海には漁船も見あたりません。雨はそれほど強くは無いのですが、この時期の湿気は嫌なものですね。薄暗い浜辺から巡回をスタート、今週末には台風の影響も考えられるのでここ2〜3日は上陸があるのかと思いましたが、渚には上陸跡は確認出来ませんでした。潮位変動の差が大きいこの時期は砂浜はかなり変化します。昨日の浜崖は消えて既に元に戻っていたり、漂砂が堆積し新たなバームを形成していたりと驚くほど。まさに砂浜が生きていると感じる所以ですね。このいそ波帯と呼ばれる域は潮位変動や波なので循環環境が駆動されるのです。大事なのはこのいそ波帯は常に再生される非常に循環の早い域だと言うことを知っておかねばなりません。また、この域がある事で海洋の影響を緩やかな傾斜と吸収を行う緩衝域だということです。
写真は漂砂が新たなバームを形成します。
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産卵異常の例

一昨日のアカウミガメが産卵した卵の中に黄身の無い小さな卵(直径約2cm)が3個程度ありました。
アルビノなどは見たこともあるのですが、卵の異常は変形以外初めてなので一応記録と保存しておこうと思います。親ガメは足跡の幅は約85センチとやや小柄なので若い成体の雌亀には見受けられるのかもしれません。
浜は今日は晴天が続いたのですが風が涼しく気持ちが良い。街中では結構暑い1日だったのですがね。続きを読む "産卵異常の例"

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久々の晴天

今朝は朝から晴れているようです。既に東の空が薄明るくなりはじめました。やはり良いですね、いつもよりは明るい浜に風も湿気なく巡回も気持ちが良いです!浜辺に立つと漁り火が田原沖からズーッと連なって対岸にまるで街でもあるのかと思うぐらい明るく、今日もかなりの数の底引き漁船が海上を東西に走っているようです。さて巡回も明るく浜辺を見渡しやすいので順調に進みます。中程でアカウミガメの上陸を確認。東から上陸し西へ帰海、約85センチ程度の幅でタートルトラックが残っています。ボディピットは一箇所、産卵も確認。結局、今日は一箇所の上陸・産卵でした。最近の穏やかな海と潮位変動で波打ち際はかなり漂砂が堆積しています。一昨日辺りから海流が少し変化し、場所によっては盛り上がった堆砂が削られ小さな浜崖を起こしています。その砂は西側の約100メートル内の沖の瀬に定着したようです。なぜ分かるのかと言うとサーファーが瀬(サンドバー)を追って行くので分かるのです。浜崖の発生と沖の瀬の形成には斜めに並行した関係があるようです。
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くたびれモード

週明けからくたびれモードです。とも言ってられないのがウミガメ巡回。今朝も暗い内から浜辺に出向きます。梅雨時期に珍しく、今日は雲が広がっていません。少し明るくなるのも早めで浜辺は見渡しやすいですね。週明けで人の賑わいが砂浜には足跡で残っています。しかし日曜日が過ぎると浜辺は確実に荒れます。車両の砂浜の乗り入れや、飲食物のゴミなど、海岸はゴミはかなり増えてきました。日本の海岸のゴミの多さは国民性なんでしょうか。欧米の海岸を見た後だとその差に驚きを覚えます。日本の言葉の「水に流す」も関係しているのでしょうか。昔は有機物が主で窒素・リンは水の循環と共に干潟や砂浜が清浄作用にて分解されていたのですが、今のゴミはそうはいきません。そろそろ改めたいですね。日本の海岸感覚を。里海を大事にする気持ち、大事ですよね。
今朝はアカウミガメは上陸・産卵は一箇所を確認。なんとなく勢いは無いのですが、ポツポツと続いています。
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日曜日は大変

日曜日は大変です。海岸の測道には車の往来が一気に増えます。浜に集中していると車が向かってきてなかなか大変、いつものように浜辺をじっくり集中する訳にいきません。今朝は雲も広がり、今にも雨が落ちてきそう。結局、今朝は上陸は確認出来ずでした。今日はお隣の浜松のイベントに参加予定。
つなげよう山、川、海!!みんなで守ろう、白い砂浜、青い海!!
   ― 遠州灘の豊かな里浜づくり ―
主催:浜松の海を守る会です。9時に現地に到着し、強風の中20トンダンプカーで佐久間ダムの砂が到着。約5〜6立法メートルの砂が運ばれました。以外なのは佐久間ダムに堆積し浚渫した砂はほとんど海砂に近いのです。既に上流でこの状態なんですね。どうやら流れてくる内に砂になると言うのは勘違いなようで、天竜川の上流で砂は出来上がっているようです。
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富栄養化の海と言うのは

外洋に面しているといえど、最近の表浜の海は降雨後は海水が濁ります。今日の午後、潮は干潮で岸から300メートルぐらい沖まで海は濁っています。濁った水域に入るとかなり低温。下層部の水が干潮によって上層に出ていると思えます。この状況は私は富栄養化にて貧酸素が起きているのではと思うのですが外洋では考えにくいそうです。海水沿岸流などの影響を受け沖合には流れにくい事。汚れた海水は沿岸に沿って漂いながら砂浜が浄化していくのです。生活排水は下水など沿岸地域も発達しつつありますから、それほど影響は無いのですが、海水の汚濁=富栄養化の主たる要因は様々です。大量な窒素やリンが海の富栄養化を招く訳です。以前、名古屋大学大学院環境学研究科・助教授の高野氏の講演で興味深い話しを伺いました。過去日本での河川などから流出する窒素・リンの流出量の増加率が輸入される穀物・肥料・食料(肉類)の増加量と大雑把ながら因果関係があるという推測です。
だいずせんせいの持続性学入門
もともと日本国内で賄われていた様々な肥料や穀物だけなら、日本の環境で見事に持続性ある循環がされていたのです。
今日の海、トランクス一丁で無理して入っていました。う〜ん海水は冷たい!寒いですね。さすがに・・・・これではウミガメも産卵する気配が萎えちゃうのでしょうか。続きを読む "富栄養化の海と言うのは"

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突然の土砂降り

むっとする湿度の高さ。生暖かい風と共に汗がジワッと流れていきます。蒸し暑いですね、浜を歩いているとレインウェアの内側はずぶ濡れになります。いくらゴアテックスと言えども全然意味無いじゃんと思ってしまいます。薄暗い浜からは沖の漁船のボッボッボッボと低音でエンジン音が響きます。漁り火は一連となり数十隻は出ているのでしょうか。渚際は漂砂が新たに堆積してバームもちょっとした丘のようになっています。巡回も汗だくで進み、なかなかタートルトラックは見つかりません。そして後半、空がまた薄暗くなり風も強烈な西風。雨です。西の浜から雨が迫ってきます。っと思っていたらドバッと土砂降りです。横殴りの雨が全てを水浸しに。傘を差しても意味がないようで、釣り人もサーファーも退散。梅雨時の不安定な天候でした。ふ〜蒸し暑い!今日は前線の影響を受けそうですね。突然の雷雨に注意しないと。
写真はいったん土砂降りで避難したあと、また浜に。
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